国内各地の服装ナビ

旅行先・お住まい地域の気温に応じた服装をアドバイス

長野、松本などの服装ナビ

長野県内での気温に応じた月ごとのおすすめの服装を紹介しています!

月ごとの服装の目安

ここでは、過去の気温のデータを元に月ごとの服装の目安をアドバイスしています。 長野県内の以下の地域を参照できます。

参照地域 : 長野

都道府県:

長野の服装の目安

服装の目安
1月
2月
3月
 ダウンジャケットやコートが必要です。
 またマフラー、手袋も必要です。
4月 ジャケットやセーターが必要です。
 コートが必要な日もあります。
5月 長袖のシャツやカーディガンが必要です。
6月 半袖や長袖のシャツが必要です。
 薄手のカーディガンが必要な日もあります。
7月
8月
 半袖で十分です。
9月 半袖や長袖のシャツが必要です。
 薄手のカーディガンが必要な日もあります。
10月 セーターやカーディガン、ジャケットなどで重ね着した方がいいです。
11月 厚手のジャケットやコートが必要です。
 マフラー、手袋が必要な日もあります。
12月 ダウンジャケットやコートが必要です。
 またマフラー、手袋も必要です。

長野の気候と旅行時の注意点

年間を通しての気候

長野県は海から離れた場所に位置しており、強く内陸性の気候の特徴を有しています。 長野県全般で一年を通して比較的湿度が低く、おおよそ降水量も少ないです。 長野市松本市飯田市などの主要な都市は盆地に存在しており、これらは夏暑く冬寒いという盆地の特長が顕著です。 また、一日の昼と夜の気温差も大きいです。
夏の昼間は東京など関東圏とほとんど変わらないくらいまで気温が上昇します。 しかし、夜は熱帯夜になることはほぼありません。 冬は周辺の県と比べても寒さが厳しく冷え込みます。
長野県は県境を日本アルプスなどの山々に囲まれており、同じ県内でも標高によって気温が違います。 軽井沢上高地といった観光地は、盆地に位置する主要都市に比べて標高が高く気温が下がります。

長野の春の訪れは4月で、このころ桜の開花を迎えます。 しかしこの時期は気温の変化が著しく、強風が吹くこともあります。 気温や風の強さによって臨機応変に着る物を変えれるように準備をしておくと良いでしょう。 一般的に年間を通して降水量が少ない長野県ですが、梅雨の時期から9月にかけて降水量が多くなります。 夏場は局所的に雷雨となることもあるので注意しましょう。 秋は紅葉の季節ですが、同時に冬に向けて気温がどんどん下がっていきます。 昼と夜の気温差も大きいので、ジャケットなど羽織るものを持って行くなど防寒対策を怠らないようにしましょう。

長野の気温

長野の気温
気温
[℃]
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均-0.60.13.810.616.020.123.825.220.613.97.52.1
最高3.54.79.517.322.525.729.131.025.619.213.06.8
最低-4.1-3.8-0.84.910.515.820.021.316.99.73.1-1.6

年間の雨量・気温」では、各月の上旬中旬下旬ごとの平均気温を確認できます。また、 各月の上旬・中旬・下旬ごとの雨量(降水量)についても確認できます。

以上の気温のデータは、気象庁のデータを参照しています。データを参照することに関しては、気象庁に許可を得ています。

旅行の数日前に、もう一度「日ごと(今日・明日 ~ 一週間先まで)の服装ナビ」をご確認して頂くことをお勧めします。

旅行時の注意点

長野県内は昼と夜の気温差が大きく、夜の気温が低くなる傾向が強いです。 特に泊りで旅行する場合は、最低気温を確認して夜の防寒対策をしっかりする必要があります。
冬は特に注意が必要で、天気が良くても気温が低いため、日陰などの氷が解けずに路面凍結している場所があります。 車でお出かけの際は、必ずスタッドレス・タイヤかチェーンを準備しましょう。 また、冬の寒さは他県よりも厳しいため、寒さ対策を十分に行い出かけましょう。

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このページで服装ナビを確認できる地域(長野)

このページでは、長野県内の以下の地域の服装ナビを確認できます。

1. 日ごと(今日・明日 ~ 一週間先まで)の服装ナビ

  • 長野(県北)
  • 松本(県央)
  • 飯田(県南)

主な観光地
  県北 ・・・ 長野、野沢温泉木島平、善光寺、志賀高原など
  県央 ・・・ 松本、上高地、諏訪湖など

2. 月ごとの旅行先での服装の目安

  • 長野