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旅行先・お住まい地域の気温に応じた服装をアドバイス

岩手(盛岡、宮古、大船渡)の服装ナビ

岩手県内での気温に応じた月ごとのおすすめの服装を紹介しています!

月ごとの服装の目安

ここでは、過去の気温のデータを元に月ごとの服装の目安をアドバイスしています。 岩手県内の以下の地域を参照できます。

参照地域 : 盛岡

都道府県:

岩手の服装の目安

服装の目安
1月
2月
3月
 ダウンジャケットやコートが必要です。
 またマフラー、手袋も必要です。
4月 厚手のジャケットやコートが必要です。
 マフラー、手袋が必要な日もあります。
5月 セーターやカーディガン、ジャケットなどで重ね着した方がいいです。
6月 長袖のシャツや薄手のカーディガン、ベストが必要です。
7月
8月
 半袖や長袖のシャツが必要です。
9月 長袖のシャツや薄手のカーディガン、ベストが必要です。
10月 セーターやカーディガンなどで重ね着した方がいいです。
 コートが必要な日もあります。
11月
12月
 ダウンジャケットやコートが必要です。
 またマフラー、手袋も必要です。

岩手の気温

岩手の気温
気温
[℃]
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均-1.9-1.22.28.614.018.321.823.418.712.15.91.0
最高1.82.97.014.419.723.526.428.323.617.610.64.6
最低-5.6-5.2-2.23.08.513.818.119.614.67.31.5-2.4

旅行の数日前に、もう一度「日ごと(今日・明日 ~ 一週間先まで)の服装ナビ」をご確認して頂くことをお勧めします。

年間の雨量・気温」では、各月の上旬中旬下旬ごとの平均気温を確認できます。また、 各月の上旬・中旬・下旬ごとの雨量(降水量)についても確認できます。

以上の気温のデータは、気象庁のデータを参照しています。データを参照することに関しては、気象庁に許可を得ています。

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岩手県の魅力・みどころ

岩手県は、平安時代末期に100年に渡り平泉を拠点に栄華を誇った奥州藤原氏に関連した観光名所を多数有しています。 最も有名なのが中尊寺ではないでしょうか。 中尊寺は奥州藤原氏初代、清衡によって建立されたと言われ、特に栄華の象徴として有名なのが金色堂です。 余談ですが、13~14世紀のイタリアの商人で冒険家でもあるマルコ・ポーロが記した東方見聞録には「黄金の国ジパング」では宮殿や民家は黄金で出来ていると書かれているそうですが、中尊寺金色堂がそのモデルではないかという説があるほどです。 また、平安時代の浄土庭園を再現した毛越寺(もうつうじ)も有名で、この庭園は極楽浄土を現したものだと言われています。

岩手県にはその他、自然が作り出す多彩な観光名所があります。 一関市には、川の水流により独特の形状に浸食された景観を楽しむことの出来る厳美渓(げんびけい)や断崖絶壁の渓谷に挟まれた景色が圧巻の猊鼻渓(げいびけい)があります。 三陸海岸方面は、浄土ヶ浜龍泉洞といった場所が有名です。 浄土ヶ浜は、江戸時代の僧侶・霊鏡竜湖和尚によって名付けられたと言われていますが、確かに「浄土」と呼ぶにふさわしい独特の雰囲気を持っています。 龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つとされ、透明度の高い地底湖を有することで知られています。

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このページで服装ナビを確認できる地域(岩手)

このページでは、岩手県内の以下の地域の服装ナビを確認できます。

1. 日ごと(今日・明日 ~ 一週間先まで)の服装ナビ

  • 盛岡
  • 宮古
  • 大船渡

2. 月ごとの旅行先での服装の目安

  • 盛岡